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【操作説明】読み取りテスト

 すいすいアプリのメニューから「読み取りテスト」をタップしてください。

※Bluetooth(SPP)デバイスを使用する場合、デバイスを接続待ちの状態にしてから「読み取りテスト」をタップすると、端末とデバイスの接続がスムーズに行えます。

ここではバーコードの読み取りテストが行えます。ここでは何度読み取ってもSUISUIコインは消費しません。
それぞれ以下の読み取り方法に分けて説明します。

「読み取りテスト」画面からメニューに戻るには、端末の戻るキーをタップ/ジェスチャーしてください。

Bluetooth(SPP)デバイスで読み取ったバーコードの表示

この読み取り方法に関する情報は以下の、(a)と(b)の2点です。

(a):Bluetooth(SPP)デバイス状態

 ここにはデバイス名とデバイスの接続状態などが表示されます。上記の画像では"WAITING"と表示されています。この状態はBluetooth(SPP)デバイスは有効であり、「デバイスとの接続を試みている状態」です。ちょっと見辛いですが、右端にスイッチがありONとなっています。

そして、デバイスとの接続が確立すると、"CONNECTED"となります。この状態でデバイスからのバーコード入力が行なえます。読み取ってみてください。
戻るキーでメニューに戻れば、デバイスとの接続は自動的に切断されますが、この画面のまま切断したい(もしくは接続を試みなくする)場合は、右端にスイッチをOFFにしてください。状態が"STOPPED"となります。再び接続したい場合は、スイッチをONにします(デバイス側は接続待ち状態になっている必要があります)。
 Bluetooth(SPP)デバイスでの読み取りを行うには「基本設定」で「SPP(Bluetooth)デバイスによる読み取り」をONにして、「デバイス選択」が完了している必要があります。もし設定が行われていない場合は、"SPP disabled"という表示になります。

(b):読み取り履歴

 ここには、読み取ったバーコードが読み取り日時と共に、一覧で表示されます。一番上が最新の読み取り履歴です。読み取りテストですので、読み取った内容が保存されることはありません。一旦メニューへ戻って、再び「読み取りテスト」に戻ってくると、この読み取り履歴の一覧は空欄状態となります。

内蔵カメラで読み取ったバーコードの表示

この読み取り方法に関する情報は以下の、(a)と(b)と(c)と(d)と(e)の5点です。

(a):プレビュー画面

 「基本設定」で「内蔵カメラによる読み取り」をONに設定するとプレビュー画面が表示されます。背面カメラから見た様子がプレビューされますので、この画面を見ながら読み取りを行います。

(b):ターゲットサークルとバーコード読み取りライン

 プレビュー画面の真ん中に、目玉のオヤジのようなターゲットサークルが点滅表示されます。普通のバーコード読み取りアプリはプレビュー画面に収まっていれば、どの位置にあってもバーコードを読み取ってしまいますが、すいすいではこのターゲットサークルの位置にあるバーコードしか読み取りません。これは複数のバーコードがプレビュー内にあった場合に、確実に読み取りたいバーコードを限定できるようにするためです。つまり上記の画像の例ですと、プレビュー画面内に2つのバーコードがありますが、上の"9784・・・"を読み取ります。

※バーコードにはクワイエットゾーンという余白が必要なのですが、その余白部分にターゲットサークルがあっても読み取ることがあります(つまり端の黒いバーの少し横にあっても読み取るということです)。

また、横方向にバーコード読み取りラインが点滅します。「GS1 Databar Limited」と「GS1 Databar Stacked」の2つのシンボルは、横向きでしか読み取れませんので、バーコードを読み取りラインに沿うように横向きで読み取ってください。他のシンボルは縦でも読み取ります。また「QR Code」などの2次元シンボルは斜めでも読み取ります。

(c):ズーム

 高精細のバーコードは読み取りが難しいです。内蔵カメラは近づきすぎるとピントが合わなくなるからです。そのような場合はズーム機能を利用することができます。ピントが合っている状態で、スライダを右にスライドすればズームされますので、読み取りやすくなります。

(d):トーチ

 暗い場所では読み取りづらかったり、誤読が発生しやすくなります。トーチスイッチをONにすれば端末の照明が点灯し、読み取り性能が向上するかも知れません。

(e):読み取り履歴

 ここには、読み取ったバーコードが読み取り日時と共に、一覧で表示されます。一番上が最新の読み取り履歴です。読み取りテストですので、読み取った内容が保存されることはありません。一旦メニューへ戻って、再び「読み取りテスト」に戻ってくると、この読み取り履歴の一覧は空欄状態となります。

Bluetooth(HID)デバイスで読み取ったバーコードの表示

 「基本設定」で「外部HIDデバイスによる読み取り」をONに設定するとHID入力エリアが使用できるようになります。 この読み取り方法に関する情報は以下の、(a)と(b)の2点です。

(a):HID入力エリア

 HIDは、現在のキーボード入力カーソル位置にデバイスからのキー信号を反映するものです。まるでソフトウェアキーボードで入力するようにバーコード値がデバイスから送信されてきます。HIDデバイスから読み取る際は、このHIDの下線部分に色(デフォルトテーマカラーでは淡い薄青)がついていなければなりません。右横のKEY(KEYBOARD)にカーソルがある(下線部分が淡い薄青になっている)場合は、正しく読み取りが行えませんのでご注意ください。HIDとKEYのカーソル移動はタップすることで行なえます。

読み取りを行うと、デバイスからのバーコード値がパタパタとHID入力エリアに見えます。最後のCR(0x0D)を検知すると入力完了となります。

(b):読み取り履歴

 ここには、読み取ったバーコードが読み取り日時と共に、一覧で表示されます。一番上が最新の読み取り履歴です。読み取りテストですので、読み取った内容が保存されることはありません。一旦メニューへ戻って、再び「読み取りテスト」に戻ってくると、この読み取り履歴の一覧は空欄状態となります。

ソフトウェアキーボードを使って手入力したバーコードの表示

 「基本設定」で「キーボードによる手入力」をONに設定するとKEYBOARD入力エリアが使用できるようになります。 この機能はバーコードが読み取れないときに、ソフトウェアキーボードにて手入力で入力する機能です。 この手入力に関する情報は以下の、(a)と(b)と(c)の3点です。

(a):KEYBOARD入力エリア

 KEYBOARD(KEY)は、ソフトウェアキーボードを表示して、手入力によりバーコードの値を入力するものです。ソフトウェアキーボードから入力する際は、このKEYの下線部分に色(デフォルトテーマカラーでは淡い薄青)がついていなければなりません。左横のHIDにカーソルがある(下線部分が淡い薄青になっている)場合は、ソフトウェアキーボードが表示されません。HIDとKEYのカーソル移動はタップすることで行なえます。よって、手入力を行う場合は、まずKEYBOARD入力エリアをタップする必要があります。

バーコード入力値を入力確定後に決定(Enter)をタップすると入力完了となります。IMEが起動していると思われますので、決定を2回タップする必要があるかも知れません(1回目が変換の決定で、2回目が入力の完了です)。

※入力完了となったあとは、HID側へカーソルが移動します。よって手入力したい場合は、必ずKEYBOARD入力エリアをタップする必要があります。

(b):読み取り履歴

 ここには、入力したバーコードが読み取り日時と共に、一覧で表示されます。一番上が最新の読み取り履歴です。読み取りテストですので、入力した内容が保存されることはありません。一旦メニューへ戻って、再び「読み取りテスト」に戻ってくると、この読み取り履歴の一覧は空欄状態となります。

(c):ソフトウェアキーボード

 端末のソフトウェアキーボード(IME)が表示されます。使用しているソフトウェアキーボードによる操作が異なります。

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